画家岡地習子｜Shuko OKAJI

INFO.

企画展のお知らせ

2018.07.11

台湾・台北で開催される「ART FORMOSA 2018」に、tokyoarts gallery ブース枠で参加・出品いたします。

本企画展 2会場のうち、誠品行旅 eslite hotels 会場での展示となります。（期間中の在廊予定はありませんのでご了承ください）

アートフェア ART FORMOSA

2018.7.13(Fri.) – 2018.7.15(Sun.)

11:00–19:00（最終日は18:00まで）

誠品行旅 eslite hotel 台北市信義区菸廠路98 ※台北松山文化創意園区2,3番倉庫と誠品行旅 eslite hotels の2会場で開催

art-formosa.com
個展のお知らせ

2017.10.04

10月18日より、tokyoarts gallery にて初個展を開催いたします。

新作15点、計17点を展示。是非お立ち寄りいただければ幸いです。みなさまのご来廊を心よりお待ちしております。

岡地習子展外縁 -gaien-

2017.10.18(Wed.) – 2017.10.29(Sun.)

OPEN：12:00–20:00（最終日は18:00まで）

CLOSED：10.23 (Mon.)

オープニング・レセプション：10.20 (Fri.) 18:00–20:00

tokyoarts gallery 〒150-0011 東京都渋谷区東2-23-8

tokyoartsgallery.com
サイトリニューアル

2017.10.04

ウェブサイトをリニューアルしました。

また上記に伴ってプロフィールや制作コンセプトを追加しています（作品も随時更新を予定しています）

WORKS

垣間 Kaima Series

No.01
No.02
No.03
No.04
No.05
No.06
No.07

結い Yuwai Series

No.01
No.04

仰ぐ Aogu Series

No.07
No.08

しらべ Shirabe Series

No.02
No.04

道 michi

ひよどり -雪中に鳴く- hiyodori -crowd in the snow-

垣間No.01

2004年 / F120号（1940×1303mm）/ パネル,綿布,白亜地,金箔,アクリル絵具,油絵具,テンペラ絵具 / アザレ新潟本舗収蔵

垣間No.02

2012年 / M15号（652×455mm）/ パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具

垣間No.03

2012年 / M15号（652×455mm）/ パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具

垣間No.04

2012年 / M15号（652×455mm）/ パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具

垣間No.05

2016年 / 1200×500mm / パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具 / プラウド南山収蔵

垣間No.06

2016年 / M8号（455×273mm）/ パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具

垣間No.07

2016年 / M8号（455×273mm）/ パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具

結いNo.01

2007年 / S80号（1455×1455mm）/ 屏風,油絵具 / 香雲閣収蔵

結いNo.04

2011年 / 最大幅2746×5351mm / パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具 / アザレ新潟本舗収蔵

仰ぐNo.01

2013年 / S30号（915×915mm）/ 合板,麻布,石膏地,プラチナ箔,アクリル絵具,油絵具

仰ぐNo.07

2015年 / 1300×650mm / 木製パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具

仰ぐNo.08

2015年 / 1300×650mm / 木製パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具

しらべNo.02

2013年 / S10（530×530mm）/ パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具

しらべNo.04

2016年 / 650×400mm / パネル,麻布,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具 / プラウド南山収蔵

道

2007年 / S150号（2270×2270mm）/ パネル,石膏地,金箔,アクリル絵具,油絵具 / 東京都台東区収蔵

ひよどり−雪中に鳴く−

2003年 / F120号（1940×1303mm） / キャンパス,油性地,油絵具

STATEMENT

古くから人は、光によって神との関係性を測り、絵具層に物質世界を、黄金に神聖さを託してきました。しかしその歩みは、崇拝対象としての美術作品を数多く生み出す背教の歴史でもありました。

古典技法「黄金背景」から光を抽出し、新たな作品に作り替えることで、絵画の本来あるべき位置に戻しています。そこに残る「神を求める人間の本質」をテーマとし、「神エホバに思いを向ける」ことを目的として制作しています。

Since ancient times, the light is a tool for people to measure their relationship with God. They tried to represent the material world by paint layers, and express the holiness by gold. However, their paintings were a path of apostasy, producing works of art for idolatry.

I am trying to extract the light from the classic “gold ground paintings” to reform them to be a new art, aiming to restore the paintings to be their rightful role. While turning my mind to God Jehovah, I draw the essence of human beings who search for God remaining in the paintings.

PROFILE